昨日は、無事に発表会を終えました。子どもの部の生徒さんは9名と少人数でしたが、出演者のご家族やご友人や賛助出演のコーラス「さかなの会」の方々等のおかげさまで、会場の客席が一杯に埋まりました。
出演者全員、とても頑張ってくださり、私としてはとても嬉しい一日でした。全員、本番がベストパフォーマンスだったと思います。
子どもたちにとってのピアノの学習は、楽しい面と大変な面とありますが、大袈裟ですが、目標に向かうプロセスは必ず今後の人生に役に立つと考えています。
弾く曲に対する本質的な創造性、想像力はもちろん、先生の話を理解する力、困難な点を解決していこうとする力、目標に向かうための計画と方法と努力、そんなことも学んで欲しいと考えつつ指導しましたが、皆、良くついてきてくれました。皆、本番はバッチリで、本当に偉いなと思いました。見守って下さいましたご家族様にも感謝いたします。
継続は力なり。ぜひ、この調子で少しづつでも大きくでも、自分なりのペースで楽しみつつ続けていただきたいと願っています。
さて、新生「さかなの会」の方々も有難うございました。とても好評です!魔女の親分子分様、お疲れ様でした。さすがでした!
「ヘンゼルとグレーテル」の歌のお姉さんとおば様、そしてお手伝いのピアノの方々も本当に有難うございました。超楽しかったです。