先月4月25日、さいたま市文化センター大ホールにて「合唱浦和の会」の春の合唱祭があり、私が指導している「レッツ・スィング」が出演してきました。実は高齢化と団員数減少により、この合唱祭の出演は今回で最後ということになりました。80代、90代の方が混じっているという状態ではなく、ほとんどの団員が80代、平均年齢84歳となり、さすがに今後の大舞台は無理との判断です。「レッツ・スィング」はもともと2000年に埼玉県生きがい大学でのサークルとして誕生し、その発足時すでに60過ぎの方々でしたので、そのまま平均年齢が上がっていった次第です。それでも団員の皆さんは本当にお気持ちがお若い方々ですので、2023年には20周年記念コンサートをおおみやレイボック小ホールで無事に開催し大成功を納めることが出来たほどです。
今回の合唱祭の出演にあたり、「レッツ・スィング」と一緒に歌いませんかと、私の指導しているもう一つの混声合唱団「さかなの会」の方々に提案したところ皆さん快く承諾してくださり、数回合同練習を重ねて、当日一緒に発表することに致しました。おかげさまで、「レッツ・スィング」の方々にも「さかなの会」の方々にもとても喜んでいただけるような上出来の発表が出来、幸せな本番で合唱祭の出演を終えることが出来ました。
講評を書いて下さったのは、小野瀬照夫先生です。以下そのまま書き写してみます。
「先ず、ご指導の魚水先生によるアレンジで歌えることは素晴らしいと思いました。そういうケースは、やはり団の特徴をよく知りつくされている先生が団の良さが生かされるようにアレンジできるので、理想の像だと思います。
『この街で』ー皆さんが歌われるからこそ、良い味が出ていると感じました。楽しく、明るい曲なのですが、心からあたたかい涙が出てくるような曲で、演奏でした。」

嬉しい講評をいただけました。さて今後の「レッツ・スィング」の活動は、地域の方々とともに昭和、平成の名曲を気持ち良く歌える場となるよう、方針を切り替えます。声をお腹から出すことは年齢に関係なくとても貴重なことですので、これからも貢献していきたいと思います。


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