こんな可愛いお手紙をいただきました。年中さんの生徒さんです。
おじいちゃんにパソコンを教えてもらったのだそうです。印刷も自分で出来たとか。凄い!
「子どもは早いですね。」といつも一緒に来て下さるおばあちゃまも驚いていました。
私はこのお手紙がとても嬉しいですし、同時にこんな穢れの無い初心の気持ちをどの生徒さんも心に抱きながら始めて下さっていることをあらためて肝に銘じました。
ピアノは進むにつれ難しく、出来ないと悔しいし、自分が嫌になることもあるし、練習もしたくなくなることもあります。でも、上手に弾けてきた!と思えることで救われるのですよね。指導者として本当に身が引き締まるお手紙でもありました。有難う!
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