合唱団で話し合い

今月はまだ時期尚早ということで私のシニア合唱団はお休みでした。
ただ、先日と今日、2団体の役員さんと話し合いの場を設けました。
そして2団体とも、来月から実験的に練習を再開することに決まりました。
もちろんマスク着用、こまめな換気、間隔をできるだけ空ける、平熱であることを注意しつつです。

久しぶりに顔を合わせてお互い刺激をもらうことで元気が出る、外の空気や仲間とのつながりに癒される、ハミングや母音で歌いながらハーモニーを作り、難しい音程やリズムを確認する、伴奏に合わせて音楽に乗ることを楽しむ、そんなことが当面の目的です。

残念なのは、9月にさいたま芸術劇場小ホールで予定していた「レッツ・スィング」の20周年記念コンサートが中止になったことです。もともと4月末に予定していたコンサートを9月に延期したのですが、それも叶わずでした。客席の人数制限は覚悟済みでしたが、舞台上の人数制限、楽屋の人数制限により不可能となりました。今後は、ワクチンが出来て、世の中で普通に合唱が出来る状況になるまで待つしかないですね。(ウェーン( ノД`)シクシク…)

 

散歩中にもうコスモス、早くない?
我が家のコブシは今頃狂い咲き(-_-;)
これが正しい今の季節の花

自宅レッスンに戻りました

未知の新型ウィルスの感染力に驚きながらステイホームをしていましたが、あっと言う間に6月です。なんとか緊急事態宣言は解除されたものの、ウィルスはまだまだ無くなることはないようです。

夫の薬を2か月おきにもらいに行かなければならないのですが、12月の時は、インフルエンザを恐れつつ受診しました。2月の時は新型ウィルスを警戒してマスクはもちろん、コートも着たまま付き添いさせてもらいました。それでも次回の4月頃には収まっているでしょうなどと予想しつつ。ところが4月は受診するのも怖く、病院に連絡し夫は受診せずに、私が薬だけ取りに行きました。この時も次回6月には収まっているでしょうなどと予想しつつ。さて、6月になりそろそろまた薬を取りに行かねばなりませんが、やはり出来ることならまだ受診は避けたいですね。本当に長期に渡り厄介なウィルスです。

とは言え、さいたま市は感染者ゼロと言う日も続き、だいぶ収まっている気配ですので、今月からピアノのレッスンをオンラインから自宅へ戻しました。生徒の皆さんがご家族も含め全員元気でいてくれたことは本当に嬉しいことでした。やはり直に会話できると、伝導温度も温かく、その生の波動を体感できるので嬉しいことです。それをあらためて感じさせてもらえています。

次第に活動が始まりつつありますが、残念ながら合唱のほうは休止状態がまだ続きそうです。今後第2波第3波が予想を覆して来ませんように、そして皆で屈託なく声を出し合える日が早く来ますようにと願うばかりです。

LINEでの我が家の安否確認