今年は新学年の日に桜が満開だったようですし、小学生の生徒さんがいつもより何となく嬉しそうにレッスンに来てくれて、新しいクラスのことなどをチラッと話してくれます。これからの希望や期待を膨らませている様子が伝わり、こちらもなんとなくほわっと嬉しくなります。
桜は、大人にとっても春からの心地良い未来みたいな、そんな幻想というのか希望というのか、哀れを隠した華やかさみたいな情緒をも感じさせてくれますから毎年見ないわけにはいきません。
今年は、まず散歩コースの市民の森、そして、車を走らせて見沼自然公園(これら市内近場は夫と一緒)、そして、レッスンが無かった火曜日午後は電車に乗って駒込の六義園へと行ってきました。駒込は長女が住んでいて、その日は二人で気持ち良く散策出来ました。
そう言えば、夫の新しいデイサービスの名前も「さくらいろ」。今年度がずっとさくらいろのようでありますように!