先日水曜日に川越のやまぶき会館で埼玉県いきがい大学県連協の芸能祭がありました。「レッツ・スィング」が浦和連協推薦で出演し指揮をしてきました。「夜明けの歌」「早春賦」「あの鐘を鳴らすのはあなた」の3曲を歌いました。演奏が終えると、拍手と共に「良かったよー」の声が客席から聞こえ、袖を抜けてロビーまでの間は、進行役の役員さん方が、「とても良かったですね」と声をかけて下さり、ロビーで記念写真を撮っていると、「レッツ・スイングさんは上手ですね」などと連協の偉い方から声をかけていただき、という感じで、多くの暖かくやさしい方々に囲まれた発表でした。
確かに、結構良かったかもです。なんて結構手前みそ。
自宅のレッスンがあるので、先日は私は他団体の発表は拝見していないですが、例年この催しでは楽屋でもロビーでも客席でも、出演者の皆さんや役員の方々が生き生きと若々しく活動なさっていて、仲間の方々と共に生きることの大切さをあらためて教えられます。
さて、川越を散策して帰りました。「時の鐘」から蔵作りの街並みの一番街通りを歩き、ごちゃっとしたショッピングストリートのクレアモールを歩き、結局駅まで歩いてしまいました。これも楽しかったです。途中で寄った陶路子(とろっこ)という陶器店で可愛い有田焼の醤油差しと清水焼の箸置きを買い満足。
遅れましたが、県連協主催の芸能祭に参加できて良かったですね。お疲れさまでした。
私は午後も他グループの演奏を拝見しましたが、どのグループも日頃の練習の成果が出ていて楽しかったです。
私たちに対する評価は高く、伊奈学園の仲間からもおほめの言葉をいただきました。
先生のご指導に感謝しています。