1か月と少しぶりのブログです。
さて、いろいろ書きたいことはあるのですが、まずは、旅行のことを書いておきたいです。
5月の連休8日間でドイツのヴィースバーデン(次女が住み、働いている街で、フランクフルトがある州の州都)へ行き、そこを拠点にメインイヴェントとしてプラハ観光をしてきました。今回の旅は、「プラハ」で釣った息子に同行してもらい、次女と3人での旅でした。
日本の初夏の陽気から一転して、ドイツはまだ春先の感じで、しかも滞在中は特別寒く、予報でも毎日8,9度でしたので、まずは私は冬用コート、息子は冬用パーカーを現地で買いました。
1日目は、ドイツが初めての息子のために、フランクフルト観光です。フランクフルト中央駅手前のハウプトヴァッヘ駅で降り、周辺のお店探索から始まりました。私が見たかったのはキッチン用品の老舗「ローライ」。(高級食器は我慢!可愛いスプーンと可愛いまな板を購入。)息子は文房具を見たいということで、「ファーバーカステル」の店へ行き満足げ。そして有名なレーマー広場へ。
写真を撮りまくり、続いて雨模様の中、息子の要望でマイン川沿いの「前史先史博物館」へ。この博物館では、北欧のバイキングの生活や信仰に関する特別展がありました。壁一面に描かれた等身大の人々が生活している様子の絵や、当時の衣装のレプリカや家や村の作りをわかりやすく説明しているビデオが面白かったけれど、ほとんどのことは、私はわかりませーん。紀元前後の発掘品もたくさん展示されていましたが、私は古代の空気を感じつつ、息子の鑑賞が終えるのを待つのみ。
博物館を出ると雨も上がり、マイン川を橋の上からゆっくりと眺め、この日の観光は終わり。次回へ。
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