新年度となりました。ピアノ教室もコーラス教室も引き続き皆様と元気に前進していきたいです。指導者として、現代は有難いことにYouTubeやSNS等にて様々な指導法や音楽、感覚、考え方を知ることが出来るので、それらから新たに良いものを積極的に取り入れつつこれからも前進していきたいと思います。
さて、今年のお花見。家の前方の中学校の桜並木やベランダから身を出すと隣の公園の桜並木が毎年見られるのですが、やはり出かけたくなるのが人情。まずは、3月末に西川朝子先生の声楽の発表会が赤羽であり、それに参加した折り、出番を終えてからついつい荒川まで歩きました。川を渡るので2キロ近くあるでしょうか。見事な桜並木と土手の片側に芝桜も植えられてあり気持ちの良い桜堤でした。発表会での私の本番の出来はまあまあです。つくづく声帯の不思議さ見えないもどかしさを感じながらも自分なりに歌えて楽しいステージでした。
その2日後、東京文化会館小ホールでの松原勝也ヴァイオリンリサイタルを聴きに行った折り、せっかくなのでコンサート前に上野公園をぐるっと散策してみました。屋台や屋外ステージも出ていて賑やかでした。松原先生は娘の高校受験以来の師匠で、かれこれ25年くらい毎年リサイタルを聴いています。自由でしなやかで情熱的な演奏でいらっしゃいます。この日の共演ピアニストは娘の同級生の多賀谷君でした。アンコールがなんと二人の即興演奏2曲で、これが素晴らしい即興でした。終演後多賀谷君に「全くの即興なの?」と聞いてみると、「はい、そうです。」の答えにまたまたびっくり、いやはや凄い!
我が家の鉢植えの桜も今年は満開で、風雪に耐えた我が子の成長をみるようでとても嬉しいです。昨年は寒い冬は可哀そうで家の中に入れてしまい、それでは花が付かないと後から知り、案の定ほとんど咲かず残念でしたので、今年はずっと外に出したまま見守っていました。蕾が出てから寒風やら雪やらで、なんだか心配でしたが、荒波に揉まれた後に美しい花を咲かせてくれ、今も楽しませてくれています。


