続デュオ バイナリー

只今私のホームページが新たなファイルの転送ができなくなり、新しくホームページを作成中です。そのため、以下コンサートの案内をこのブログでさせていただきます。

コンサートのご案内

「長雨が続いておりますが、皆様におかれましてはお元気にお過ごしのことと存じます。

このたび、魚水由里、永田美奈はDuo Binary(デュオ バイナリー)として、ベートーヴェンの 『ピアノとヴァイオリンのためのソナタ』 全曲演奏会を開催することに致しました。

今回はその第一回として、第一番、第五番『春』、そして第七番の三曲を皆様にお届けいたします。

ドイツで勉強した私たちにとって、ベートーヴェンには格別な思いがあり、その作品は特別な存在です。気心の知れたパートナーと共に、このような大曲に挑戦する機会に恵まれましたことは、本当に幸せに思います。

Duo Binaryの活動はまだ始まったばかりです。皆様に叱咤激励を頂戴しながら、これからも精進していこうと考えておりますので、どうぞ生で演奏を聴いていただき、ありのままのご感想を頂きたく存じます。

8月の蒸し暑い中となりますが、皆様お誘い合わせの上、ぜひお越しいただけたら嬉しいです。どうぞ宜しくお願いいたします。  魚水由里 」

ベートーヴェン: ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全曲演奏会 第一回

~ドイツ発の新進気鋭のデュオ「Duo Binary」が挑むベートーヴェン~

曲目; ベートーヴェン ピアノとヴァイオリンのためのソナタ

第一番、第五番『春』、第七番

日時; 8月2日(日)

開場14:30、開演15:00

場所; 汐留「ベヒシュタインサロン」

チケット; 3000円 全席自由

お問い合わせ;048-684-9602(魚水)

music-aiko*jcom.home.ne.jp (*を@へ変更してください。)

デュオ バイナリー

 よろしかったら是非お出かけください。

連絡先:048-684-9602 魚水

music-aiko*jcom.home.ne.jp

(*を@に変えてください。)

「七つの子」アップロード

混声合唱団「レッツ・スィング」による「七つの子」をyou tubeにアップロードしてみました。「少年時代」に続く第2弾です。

「七つの子」はアカペラ混声4部で、準備期間中は結構苦心しましたが、迎えた本番では、ぶっつけ本番の割にはなんとか崩れずに演奏できたように思います。

機会があれば、さらに表現を深めてもう一度歌いたいと思える、とても良い編曲です。(篠原 眞編曲)

you tube画像の選択に迷いましたが、曲のイメージとして、カラスそのものよりも素朴な慈愛を表現していると思われるので、道祖神やお地蔵様でまとめてみました。

↓クリックしてください。

you tube「七つの子」

幸せな仕事

 毎年この時期、玄関先に植えてある「ノウゼンカズラ」が我が家の入り口を飾るかのように咲いてくれます。

この花は夫の母が植えてくれたもので、もう20年ほどになるでしょうか。だんだんに大きくなり、今では花火のように咲いてくれます。

ただし、この花は花が咲き始めると、つぼみから花から道にぼろぼろとたくさん落ちます。その上、蟻も蜂も喜んでやってきます。おかげで毎朝、毎夕の掃除が欠かせませんし、成長旺盛なので、通り道の邪魔にならないよう、剪定もひと夏で数回必要です。

今朝は、いつもの掃除をしていたところ、ちょうど通りかかった散歩の方が声をかけてくれました。

「きれいですね。みごとですね。」と。

私は「有難うございます。でも、花が良く落ちるので毎朝掃除なんですよ。」と答えました。

すると、そのご婦人は「幸せなお仕事ですよ。」とにっこりされました。

「幸せなお仕事」…なるほど…そう言われて、そんなことに気づかずにいた自分に、ハッとさせられました。忙しいときなど、植えてくれた義母を恨みたくもなることもありましたから、その方のにっこりされたお顔を見た時、そんな自分の狭い心が溶けたようにも感じました。

夫などはこの時期の我が家のシンボルのようなこの花が大好きで、眺めるにつけ笑顔がこぼれますし、考えてみればこれまでも多くの方から、褒めていただいているのです。

そうでした。世の中、自分で気づかずにいる「幸せな仕事」があるものでした。

「少年時代」you tubeへ 投稿

ゴールド混声合唱団「レッツ・スィング」が歌った「少年時代」の録音をmp3ファイルで受け取っていたので、なんとか you tubeに載せてみようと、トライしてみました。

フリーの写真素材を数点ダウンロードし、windowsビデオプレーヤーで録音と画像を編集してみました。音楽の転換と画像の転換のタイミングをぴったり合わせたつもりでしたが、最後に始まりのタイトルを入れたら、そのおかげでタイミングがずれてしまい、修正を四苦八苦するもののうまくいかないまま、妥協しました。

初めての編集体験でドキドキでしたが、アップ出来た時は嬉しくて、出来栄えはさておき、結構満足です。

レッツ・スィングさん、この日はぶっつけ本番でしたが、結構温かみがあり良い感じです。

↓クリックしてください。

you tube 「少年時代」

メヌエットのテンポ

ピアノの幼い学習者が必ず通過するバッハのト調のメヌエット(レーソラシドレ・ソ・ソ)が、今年の小学1、2年生部門のピティナのコンクールの課題曲の一つになっていて、只今挑戦している生徒さんがいます。

ピティナのコンクールには参考CDというのがあり、購入できます。それぞれの課題曲を2人の奏者が微妙に違う演奏をしています。

あくまでも参考ですので、真似をすることが大事なわけではないのですが、そうは言っても、テンポに関してはこれがピティナのコンクール的常識の線なのかと迷うところです。

この曲に関して、参考CDは2人とも流れが良く近代的といったスタイルです。ところが私の持っているエッシェンバッハの弾くCDでは、もっとずっとゆっくりです。落ち着いた美しさがあり、私には馴染みのバロックのニュアンスで好きな演奏です。

良い演奏とはテンポが速ければ良いわけではなく、こだわるべきは美しい演奏なのはわかってはいても、以前、参考CDより遅く弾いては不利ですナンテ話も耳にしていると、テンポはどうしようかなと思ってしまうのですね。

んーでも、これを書きながら思いつきました。速い遅いのテンポではなく、生徒さんの感性の中に音楽そのものを任せてみようかな。バロック的なテンポ、コンクール的なテンポなどと指導すること自体、ピュアな小学生にとっては余計な配慮かもしれないですね。

録音

ゴールド混声合唱団「レッツ・スィング」の本番での録音が届きました。

初アップです。

新鮮野菜

facebookにも載せましたが、最近我が家の目前の家庭菜園の畑で、プチファームを始められた方がいて、私は2、3日に1度はそこへ行き、新鮮野菜を仕入れています。

有難いことに、無農薬、有機肥料です。

おかげさまでレタス、ホウレン草、パセリ、イチゴなどなど旬の健全な採れたて野菜を食べることができています。先週くらいから、ジャガイモ、ニンジン、かぶが出来始め、買っています。大根はあと2日くらいで、きゅうり、なすももうすぐです。大玉すいかが今野球ボールくらいで楽しみです。

これまでもスーパーで地場野菜を購入していましたが、やはり、畑の土の上でおじさんがつんだり掘り出したりした野菜を手渡しされると、気分が全く違います。

天気の良い日の畑は、空は青く、緑は濃く、土は柔らかで、眺めるだけでも気持ちが休まるのですが、更にその新鮮野菜を食べると、単純な私は体もリセットされるかのような気すらしてしまいます。

この先、ずっとこの農園が続いてくれることを願っているところです。

レッスンにいらっしゃった方、どうぞおススメです。

ただし、早朝7時半~9時までと、午後は3時半~5時半くらいまでがプチファームの開園時間です。

*facebookにこの写真を載せたところ、私が野菜を作り始めたと思われた方がいましたが、この方が、プチファームのおじさんですよ。

本日レッスン室より

70代ご婦人のピアノの生徒さんが、友人同士のお二人なのですが、レッスン日は駅から20分ほどの道を歩いて来てくださいます。まずは体を休めていただくためもあり、レッスン前に雑談です。

これまで、レッスンのたびにいろいろな世間話をしてきました。私もずいぶんと参考にさせていただいています。

本日はひょんな流れでお金の失敗の話となりました。

一人の方が、働き盛りの頃、ある数百万円の器械がどうしても欲しくなり、自分の貯金を頭金に、ローンを組んで購入した。結局利子ともども全額返せたのですが、一度もその器械は使わず、何年か前に思い切って捨ててしまった。と、笑いながら話されました。

ご主人にはもちろん内緒だそうです。(うすうす知っているとは思いますよ、とのことですが。)

この他にも一度も袖を通していない80万の留袖があったり、などの秘めたる笑い話がいくつかあるようです。

すると、誰でもあるのよね、ともう一人のおばさま。その方は、これまた数百万するホテルの会員権をご自身が働いたお金でポンと契約してしまったとのこと。

家族を誘ってそのホテルへ行くと、オーナー様と呼ばれて、旦那様に驚かれたそうな。

この場合は失敗とは言えなさそうだけれど、せっかくなのでそのホテル関係のものを利用しようと、わざわざ遠くまで出かけるはめになっているとか。

元気そのもののお二人がおっしゃるには、「たとえ失敗だったとしても、自分の働いたお金だから、笑って済ませられるの。それに、こんなことしてしまったあ、と思うことで、少しでも取り戻そうと俄然元気に働こうという意欲にもつながるのね。わはは。」でした。

さて本日いただいた教訓。「失敗というものは、その後の活力につながるもの。また、思い切よくそう考えることで生きる元気が湧いてくる。」

かな。

オーボエとクラリネットのコンサート

昨日は、新都心駅が最寄駅である埼玉県障害者交流センターにてコンサートがあり、夫と出かけてきました。

障害のある方と共に一般の方も対象にしたコンサートです。

この日は、オーボエ奏者の若尾圭介氏企画のコンサートでした。

若尾氏はボストン交響楽団の首席オーボエ奏者で世界的に活躍されている方ですが、ここのセンターで毎年ボランティアでコンサートを開催してくださり、今回19回目になるとのことでした。

今回は、クラリネット奏者とのジョイントコンサートでした。

そのクラリネット奏者というのが、パリ管弦楽団首席奏者でありパリ国立音楽院教授でもある、これまた世界的に活躍するパスカル・モラゲス氏でありました。

そして、もう一人、日本の東京芸大教授であり、クラリネット協会会長である山本正治氏も始めのバッハとモーツアルトでクラリネット2本とオーボエとピアノの形で共演という豪華さでした。

(山本先生はそのあと、ずっとピアニスト宮武きみえさんの脇でひたすらフメクリストでした。)

若尾氏のオーボエは昨年もこの場所で聴き、すっかりその柔らかな音色のファンとなり、今年もコンサートの情報を知ると即、申し込んだのですが、今回は、若尾氏と同時に共演のモラゲス氏のクラリネットに大変感動しました。

彼のクラリネットは、始めの第1音から世界が違いました。何より音楽が生き生きしていて、魂からの歌と響きが一体であり、揺るぎない確固とした音楽解釈が存在し、それを実現するテクニックがあり、まさに神業のような演奏でした。

(ソロ曲として演奏したメサジュ作曲「クラリネットとピアノの為のコンクール用独奏曲」は圧巻でした。)

そんな素晴らしい演奏を、100名弱ほどのこじんまりしたスペースで間近に何曲も聴けたのですから、まさに贅沢な幸せな時間でした。

この日ばかりは、障害のある夫に有難く感謝でした。

もちろんボランティアで演奏してくださった演奏者の皆様、センターのコンサート関係の皆様にも感謝!